2021.02.17更新

当院でも、マウスピース矯正を始めました。

 

たまプラーザ本院ではすでに、インビザラインでのマウスピース矯正を行っていましたが。この度、武蔵新城でインビザラインGOを扱うことができるようになりました。


インビザライン Goシステムは、透明に近く、目立ちにくいマウスピース型の矯正装置(アライナー)によって、歯を正しい位置へ緩やかに少しずつ移動することができます。

 

透明に近く目立ちにくいため、日常生活にも支障がでにくく、装着していることにほとんど気づかれません。

 

仕事や旅⾏、学校の予定など忙しい日常生活に対応しやすい矯正装置です。

 

一人一人の治療計画に基づいて、精密にカスタムメイドされたマウスピースをご自宅で交換していくことにより、歯を徐々に動かすことができます。

 

院長 西本

 

 

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2021.01.26更新

コロナ第3波が来襲中ですが、皆様お元気でしょうか?

 ふぁみりあ歯科では、しっかり感染対策を行って、患者さんのお口の健康を守っていく決意です。

 皆様も、うがい、歯磨き、フロスの使用などでお口を健康に保ち、しっかり睡眠を取って、ウイルスに負けないで頑張りましょう。

 お茶のカテキンが有効との話を聞きました。緑茶、紅茶、ウーロン茶に含まれています。

                          院長 西本

 

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2021.01.04更新

 新しい一年が始まりました!

昨年は大変お世話になりました。

今年は明るい一年になるといいですね!

 ふぁみりあ歯科も、皆様の健康とともに頑張っていこうと思います。

今年もよろしくお願いいたします。  

                      院長 西本

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2020.11.09更新

 気が付けば、もう11月になりました。

ここから年末にかけて、あっという間に時間が過ぎていきます。

お口の中に違和感があれば、早目の受診をお願いします。

 今年は特にコロナ対策のため、待合室での患者さん同士の接触も、極力避けていきたいと考えておりますので、ご協力よろしくお願いします。

                               院長 西本

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2020.08.05更新

今年のお盆休みは

8/11(火)~/15(土)になります。

8/17(月)からは通常通り診療いたします。

よろしくお願いします。

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2020.07.14更新

 当院では、コロナウイルス対策として。手洗いのお願い、問診でのスクーリニング、受付、診療室の換気など、お手数をおかけしております。

 

 まだまだ、終息に向けて道のりは長いようですが、この辺りで何とかくい止めて、穏やかな共存を求めていくしかないと、考えております。

 

 ウイルス対策は、まず、自分自身の免疫力を上げることが一番大切だと思います。お口は第一の関門として、清潔に保つことにより免疫を上げて、おかしなウイルスが侵入しても、すぐに排除できるように備えることが大切です。

 

 定期的なクリーニングで、お口の環境を整えることが、感染の予防にもなると思います。           

                              院長 西本

  

 

 

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2020.03.26更新

 

発熱やのどの痛み、せき、息切れ、強いだるさ(倦怠感)などの症状があり、新型コロナウイルスの感染が疑われる方は、直接受診する前に、必ず最寄りの帰国者・接触者相談センターもしくは医療機関に電話で相談し、指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。

最寄りの帰国者・接触者相談センター
高津区 電話:044-861-3341

 

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2020.03.09更新

 副鼻腔は、上顎洞、前頭洞、前部篩骨洞、後部篩骨洞、蝶形骨洞からなります。

副鼻腔の役割としては、

 粘膜(線毛上皮)の表面積を広げることによって、粘液の産生量も増加し(1日に1.2~1.8リットル)、鼻腔の加温・加湿・濾過機能を強化すると考えられます。

 歯科に関係が深い上顎洞は前頭洞、前部篩骨洞とつながっており、上顎洞に炎症が起きると、前頭洞、前篩骨洞にも波及しますが、後部篩骨洞、蝶形骨洞には影響がないので、そこで鑑別することも出来ます。

上顎洞炎は、上顎臼歯の歯周炎や、上顎臼歯の抜歯後、インプラント治療をきっかけとして起こることがあります。     

                                                                  院長 西本

 

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2020.02.14更新

 脳血管疾患などで入院手術を行った患者さんに、口腔機能管理や、口腔ケアを行うと、術後の合併症や、抗菌薬投薬期間、などの改善が見られることがわかってきました。

 

 周術期菌血症の原因としての口腔内細菌の重要性や、誤嚥性肺炎の予防だけでなく、免疫エネルギーの節約で、創傷治癒促進が起こると考えられます。

 

 口腔咽頭粘膜免疫に多大なエネルギーが費やされている現状を、口腔粘膜管理によりこれを節約し、創傷治癒が促進され、合併症が少なくなると考えられます。

 

 術前、術後の口腔ケアが、大変に重要です。

                        院長 西本

 

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2020.01.09更新

 味覚は、口腔内の味蕾という組織で感じますが、味蕾は水溶性の物質しか知覚できません。水溶性の味は甘味、塩味、酸味、苦味、うま味です。

水溶性ということは、唾液が少なくなって、お口の中が乾燥すると、味が感じにくくなります。

 トムヤムクン、カレーなどの辛い物、辛味は、痛覚による生じる味で脂溶性で味蕾という組織ではなく上皮細胞からの感覚で他の味に遅れて知覚されます。罰ゲームのワサビ入りのお菓子で、辛い味だけ後から来るのはこの為です。

 

 味蕾の数は、成人で7500個、乳児で1万個、ネコ500個、イヌ2000個、ブタが1万5000個、ウシが2万5000個、草食動物に多いのは植物には毒があるからだと考えられます。

 ちなみに、草食動物ではないですが、ナマズには全身に味蕾が約20万個ありこれは全生物の中でも最多で、ナマズの味蕾は髭に集中してます。                 

                              院長 西本

                                  

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

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