明けましておめでとうございます。
2021.01.04更新
新しい一年が始まりました!
昨年は大変お世話になりました。
今年は明るい一年になるといいですね!
ふぁみりあ歯科も、皆様の健康とともに頑張っていこうと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
院長 西本
投稿者:
2021.01.04更新
新しい一年が始まりました!
昨年は大変お世話になりました。
今年は明るい一年になるといいですね!
ふぁみりあ歯科も、皆様の健康とともに頑張っていこうと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
院長 西本
投稿者:
2020.11.09更新
気が付けば、もう11月になりました。
ここから年末にかけて、あっという間に時間が過ぎていきます。
お口の中に違和感があれば、早目の受診をお願いします。
今年は特にコロナ対策のため、待合室での患者さん同士の接触も、極力避けていきたいと考えておりますので、ご協力よろしくお願いします。
院長 西本
投稿者:
2020.07.14更新
当院では、コロナウイルス対策として。手洗いのお願い、問診でのスクーリニング、受付、診療室の換気など、お手数をおかけしております。
まだまだ、終息に向けて道のりは長いようですが、この辺りで何とかくい止めて、穏やかな共存を求めていくしかないと、考えております。
ウイルス対策は、まず、自分自身の免疫力を上げることが一番大切だと思います。お口は第一の関門として、清潔に保つことにより免疫を上げて、おかしなウイルスが侵入しても、すぐに排除できるように備えることが大切です。
定期的なクリーニングで、お口の環境を整えることが、感染の予防にもなると思います。
院長 西本
投稿者:
2020.03.26更新
発熱やのどの痛み、せき、息切れ、強いだるさ(倦怠感)などの症状があり、新型コロナウイルスの感染が疑われる方は、直接受診する前に、必ず最寄りの帰国者・接触者相談センターもしくは医療機関に電話で相談し、指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。
「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。
最寄りの帰国者・接触者相談センター
高津区 電話:044-861-3341
投稿者:
2020.03.09更新
副鼻腔は、上顎洞、前頭洞、前部篩骨洞、後部篩骨洞、蝶形骨洞からなります。
副鼻腔の役割としては、
粘膜(線毛上皮)の表面積を広げることによって、粘液の産生量も増加し(1日に1.2~1.8リットル)、鼻腔の加温・加湿・濾過機能を強化すると考えられます。
歯科に関係が深い上顎洞は前頭洞、前部篩骨洞とつながっており、上顎洞に炎症が起きると、前頭洞、前篩骨洞にも波及しますが、後部篩骨洞、蝶形骨洞には影響がないので、そこで鑑別することも出来ます。
上顎洞炎は、上顎臼歯の歯周炎や、上顎臼歯の抜歯後、インプラント治療をきっかけとして起こることがあります。
院長 西本
投稿者:
2020.02.14更新
脳血管疾患などで入院手術を行った患者さんに、口腔機能管理や、口腔ケアを行うと、術後の合併症や、抗菌薬投薬期間、などの改善が見られることがわかってきました。
周術期菌血症の原因としての口腔内細菌の重要性や、誤嚥性肺炎の予防だけでなく、免疫エネルギーの節約で、創傷治癒促進が起こると考えられます。
口腔咽頭粘膜免疫に多大なエネルギーが費やされている現状を、口腔粘膜管理によりこれを節約し、創傷治癒が促進され、合併症が少なくなると考えられます。
術前、術後の口腔ケアが、大変に重要です。
院長 西本
投稿者:
2020.01.09更新
味覚は、口腔内の味蕾という組織で感じますが、味蕾は水溶性の物質しか知覚できません。水溶性の味は甘味、塩味、酸味、苦味、うま味です。
水溶性ということは、唾液が少なくなって、お口の中が乾燥すると、味が感じにくくなります。
トムヤムクン、カレーなどの辛い物、辛味は、痛覚による生じる味で脂溶性で味蕾という組織ではなく上皮細胞からの感覚で他の味に遅れて知覚されます。罰ゲームのワサビ入りのお菓子で、辛い味だけ後から来るのはこの為です。
味蕾の数は、成人で7500個、乳児で1万個、ネコ500個、イヌ2000個、ブタが1万5000個、ウシが2万5000個、草食動物に多いのは植物には毒があるからだと考えられます。
ちなみに、草食動物ではないですが、ナマズには全身に味蕾が約20万個ありこれは全生物の中でも最多で、ナマズの味蕾は髭に集中してます。
院長 西本
投稿者:
2019.12.23更新
皆様には、今年も大変お世話になりました。
年末の診療は、28日(土)の午前中までとさせていただきます。
年始は、6日(月)からの診療とさせていただきます。
それでは、よいお年をお迎えくださいませ。
ふぁみりあ歯科スタッフ一同
投稿者:
2019.11.25更新
口腔がんは、全身に出来るがん全体の1~3%と言われています。日本では、年間約7000人の患者さんがいらっしゃいます。
口腔がんの内訳は、舌がん50%、下顎歯肉がん8%、上顎歯肉がん8%、頬部がん7%、口底がん6%、硬口蓋がん2% です。
口腔がんのリスクとして、様々なものがありますが、お酒、タバコの研究結果があります。
お酒無し、タバコ無しの方のリスクを 1とすると、お酒のみの方は5倍、タバコのみは7倍、お酒、タバコ両方は10倍 となっております。出来る限り控えられるのがよろしいかと思います。
院長 西本
投稿者: