2025.05.08更新

こんにちは。

今日は、幼児期の歯磨きについてです。

幼児期と言っても年齢や性格等あると思うので、

完璧は目指さなくて大丈夫です。
とにかく褒めてやる気にさせる‼️
まず、磨く順番を決めましょう!
そして、鏡を見て磨かせると自分の歯に興味を持ったりします。
興味ある子はフロスを自分でやらせてみましょう。

下の前歯から始めるとやりやすいです。

仕上げ磨きは、押さえつけてまでやらなくて大丈夫です。
上唇に紐のような小帯があります。ブラシ当たると痛いので指でカバーしましょう。

歯ブラシは、噛んですぐボロボロになるので、本人用と仕上げ用と歯ブラシを分けてみましょう。、
フロスも使い始めてみましょう。

いっぺんにやるのは難しいです。

少しずつ慣れていきましょう。

ふぁみりぁ歯科

044-865-9909

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2025.05.05更新

こんにちは。

ゴールデンウィークは、どこか行かれましたか?

今日はこどもの日にちなんで子供の歯(乳歯)の歯磨きについてお話ししようと思います。

子供の歯ブラシは、とても難しいですよね。

歯が生える前から

①口から遠いところから触り始め、くすぐることでリラックスさせる

②顔を手のひら全体で触り、ほっぺたのマッサージ

③手遊びをしながら指先で顔を触り徐々に口に触れていく。

 

歯が生え始める6ヶ月頃からガーゼなどで拭う程度で大丈夫です。上の歯が生えてきたら歯ブラシを使い磨いていきましょう。

まず、赤ちゃんは、お口の中に物が入ることに慣れることが大切になります。ナイロン毛の歯ブラシに慣れると磨くようになった時に受け入れやすくなります。

上下4本ずつ前歯が生えたところで仕上げ磨きを始めます。

磨くマネからスタートでokです。

1才児では、食べたら磨く習慣づけをしましょう。

 ・「食べたら磨こうね」と声をかける

  ・おやのはみごきを見せる

(大人の真似をすることから歯磨きを覚えていく)

 

注意⚠️ 

      子供が歯ブラシを持っている間は必ず危なくないように見守る

歯磨き中に転んで歯ブラシが喉に突き刺さったりする事故の大半は1から3歳です。必ず大人が見守り、手に持ったまま、口に咥えたまま歩かせないでください。

 

ふぁみりぁ歯科

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投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

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