年末年始のお知らせ
2021.12.21更新
今年の年末年始のお休みは
12/29(水)~1/4(火)になります。
1/5(水)からは通常通り診療いたします。
よろしくお願いします。
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2021.12.03更新
最近、骨粗鬆症のお薬を服用されている方を、よく診察します。
抜歯されると、その部分の顎の骨が出来てきて治っていくのですが、
骨粗鬆症のお薬の中で、ビスフォスフォネート製剤やデノスマブを、
服用または注射されている患者さんの中に、稀に顎の骨がなかなか治らない方がいらっしゃいます。
一緒に副腎皮質ステロイドを内服されている方や、糖尿病の方は、顎の骨がなおりにくいリスクが高くなります。
歯科治療を受ける際には、服用薬、注射薬を教えてくださるよう、よろしくお願いいたします。
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2021.11.10更新
当院でも、インプラント治療を行っていますが、最近感じるのは、ご高齢の方からの希望が多いことです。
若い方は忙しく、時間も取れないので、なかなか踏み切れないのですが。
治療後のQOLを比較すると、入れ歯やブリッジとは、やはり段違いです。
若い方こそ、積極的に検討すべきだと思うのですが、もどかしい感じがします。
体験されるとわかるのですが、それがなかなか難しいですね。
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2021.09.29更新
当院でも、初診の方へ向けて、web予約開始いたします。
ご希望の方は、トップページの新着情報下部にあるバナーをクリックして、予約にお進み下さい。
ご連絡先や、希望日時を入れていただきますと、折り返し、こちらからご連絡させていただきます。
どうぞ、ご気軽にお問い合わせ下さい。 ご予約お待ちしております。
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2021.06.25更新
IgAは、唾液に含まれる、粘膜免疫の実行抗体で、
同じ免疫グロブリンでも、血中に最も多いIgGや感染したときに最初に作られるIgMは、病原体が体内に入ってから作用しますが、IgAの凄いところは、どの様な病原体にも対応することで、感染予防の最初の砦として、病原体が体に入る前に作用することです。
IgG IgMは特異性があり 一定の病原体にしか作用しませんが、IgAにはさまざまな種類の病原体にくっつく性質があるのです。
唾液は凄いのです!
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2021.06.01更新
唾液というと、一般には汚いイメージが強いかもしれません。
しかし、食べ物を軟らかくして飲み込みやすくする。あるいは話しやすくするなど、いろいろな役割を担っています。
唾液のほとんど(99.5%)は水分ですが、残りわずかの成分が、歯の修復や虫歯予防、消化を助けるなど多彩な機能を発揮します。
その中に抗菌物質や成長因子を含むため、傷をなめて治そうとするのは理にかなっています。
唾液が持つ多様な機能の一つに抗感染作用があります。その作用の中心的存在が、粘膜免疫の実行抗体である「IgA」です。
「IgA」は抗原特異性が小さく、感染予防の砦として体内に病原菌が侵入するのを防いでいます。特異性が小さいということは、「IgA」にはさまざまな種類の病原体にくっつく性質があります。
唾液中の「IgA」が感染予防に大きく貢献しているのです。
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2021.04.16更新
当院では、治療に炭酸ガスレーザーを導入しております。
このレーザーは、非接触での歯肉の切開、止血作用にすぐれております。
基本的には、軟組織に対して使用し、その治療として、歯肉の切除、上皮の蒸散による色素沈着の除去など、様々な処置を、止血作用とともに行う事ができます。
近年、このレーザーで抜歯後のかさぶたを固めることにより、抜歯で生じた穴の部分の骨の再生に、良好な結果をもたらすことがわかってきました。
これからの、新しい分野ですが、今後も有用な情報を集めて、臨床に役立てたいと思います。
なかなか役に立つレーザーです。 院長 西本
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2021.03.16更新
診療時間変更のお知らせ
誠に勝手ながら、2021年4月より、木曜休診とさせていただくことになりました。
患者様には、大変御迷惑をおかけしますが、
ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。
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2021.03.01更新
http://kyoseijoshi.com/歯並びが気になっている方に、新しいお知らせです。
矯正というと「費用が高額」「期間がかかる」「見た目が気になる」といった感想をお持ちの方が多いと思います。
そういった方に、ふぁみりあ歯科では短期間・低予算で歯並びをきれいにできる、前歯専用のマウスピース矯正 インビザラインGO 『iGO』 を導入しております。
今回は、iGOで実際に強制された方の体験記を紹介したいと思います。http://kyoseijoshi.com/
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