2023.09.13更新

最近、お子さんの患者さんで、お口が常にぽかんと開いていることがあります。

 

 アレルギー性の鼻炎で、お鼻が詰まって口呼吸をしたり、口が開きやすい猫背の姿勢でゲームをしたりすることが、原因の一つだったりします。

 

 歯並びが悪くなって、噛み合わせの異常につながったり、口呼吸によって、口が乾いて虫歯や歯周病などを引き起こしてしまうこともあります。

 

 お口ポカンをしがちな子どもさんは、口を閉じる力が弱いので。日頃から口や舌、全身を使った運動をするのがおすすめです。

 

 歯科での歯科矯正治療や、耳鼻咽喉科での治療が必要な場合もありますので、 一度ご相談ください                  

                              院長 西本

 

 

 

 

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2023.08.07更新

ふぁみりあ歯科は8/10~8/17の間、夏休みとさせていただきます。

8/18より通常診療となります。 

よろしくお願いします。

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2023.05.29更新

 2022年のアメリカの研究で、お口の中に、もうご自身の歯が残っていない高齢者において、

 入れ歯を入れることによって、喫煙習慣、運動、ダイエットスコア、BMI、総コレステロール値、血圧、空腹時血糖、

に示される心臓血管の健康が良好になり、(CVH心血管健康プロファイル)

 そのことによって、全ての死亡原因の死亡率を減らすことがわかってきました。

入れ歯を作って、健康に過ごしましょう。

                               院長 西本

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2023.04.03更新

当院でも、マイナンバーカードで受付することが出来る様になりました。

保険証の代わりに、マイナンバーカードで、マイナ受付できます。

色々、便利になって来ました。

どうぞ、ご利用下さい。   

                            院長 西本

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2023.02.22更新

 当院でも、マイナンバーカードによるオンライン資格確認を導入に向けて動いています。

 先日機材が届きましたので、もう間もなく対応できます。

少々お待ちくださいませ。

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2023.01.10更新

 ごくまれに、歯が痛いのに原因が歯ではないことがある、非歯原生疼痛というものがあります。

 

 咬筋、側頭筋、顎二腹筋などに 歯への関連痛を引き起こすトリガーポイントがあります。 

 

帯状疱疹後に神経痛を引き起こすことで、歯が痛くなることもあります。

 

帯状疱疹が増えているとの報道もありました。皆様ご注意ください。

 

                                院長 西本

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2022.10.17更新

ホームページ・ブログのアクセスありがとうございます。

 

最近、ホームページ内からWEB予約ができるようになりました。

こちらは初診の方専用になりますので、来院が初めての方のみとなっておりますので、ご了承ください。

 

また、近い日にちの予約は希望に添えない場合がありますので

お急ぎの方は、電話の方がスムーズです。

 

通院中やしばらく通院が空いて予約を取りたい方は電話での御予約をお待ちしております。

 

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2022.09.14更新

 オーラルフレイルとは、お口の機能のささいな衰えが、身体や心の衰えに繋がる悪循環のことを表す考えです。

 

 オーラルフレイルを疑う状態として、お口が乾く、薬が飲みにくい、口腔内が汚れている、硬いものが噛めない、滑舌が悪い、食事中にむせる、

食欲が出ない、などがあげられます。

 

 この様な状態や症状があてはまると、そのまま放置してしまうと、食事や会話、健康状態へ影響が及んでしまいます。

 

 早いうちから対応することが大切です。遠慮なくご相談ください。

                               院長 西本

 

 

 

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2022.08.08更新

ふぁみりあ歯科は、8/11~8/16の間、夏休みとさせていただきます。

8/17より通常診療となります。 

よろしくお願いします。

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

2022.07.02更新

キシリトール(xylitol)は、白樺を原料とする糖アルコールで、甘味料です。

 

甘さは砂糖と同程度で、冷たい食感がします。特定保健食品として”歯を丈夫に保つ”という表示が認められています。

 

キシリトールを長期にわたって摂取すると、口腔内のミュータンス菌の株の割合が、酸産生能が低く、プラークの原因となる不溶性グルカンなどの多糖類を作らない株が多くなるので、う蝕になりにくいと考えられています。

 

また、プラークの量が少なくなり、粘着性も低くなるため、歯ブラシでの清掃がしやすくなることからも、う蝕になりにくいと考えられます。

 

う蝕予防を考えると、出来るだけ、キシリトールを100%使用されているものを選択すると良いでしょう。

投稿者: 医療法人社団貴歯会 ふぁみりあ歯科

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