2026.05.31更新

食事中に「ガリッ」……詰め物が取れてしまった!
そんな時、どう対処するのが正解でしょうか?

 

やってしまいがちなNG行動と、正しい対処法をまとめました。

 

right arrow まずやること

 

取れた詰め物は捨てずに歯科医院へ持参しましょう。むし歯がなければ、
接着して元の詰め物を再利用できる場合があります。むし歯があった場合は、
削って新しい詰め物を作り直す治療が行われます。

 

right arrow 受診までの間にできること

 

・食べカスが入り込んでいれば、楊枝などで丁寧に取り除く

・食事中以外は、詰め物をそっと戻して穴を保護する

・厚手のガーゼマスクがあれば、息を吸う時の外気による痛みを和らげられる

 

right arrow 絶対にやってはいけないこと

 

市販の接着剤で自分でくっつけるのは厳禁です。
歯科用でない接着剤は体に有害なものも多く、また詰め物が変形して
使えなくなることもあります。「応急処置のつもり」が、
治療を複雑にしてしまうことになりかねません。

 

right arrow 早めの受診が大切な理由

 

詰め物が取れた穴は、むし歯や細菌感染が進みやすい状態です。
痛みがなくても、なるべく早めに歯科を受診してください。

 

詰め物が取れること自体、歯やかみ合わせのサインであることも。
原因も含めて歯科医師に診てもらいましょう。


ふぁみりあ歯科044-865-9909 

 

投稿者: ふぁみりあ歯科

2026.05.15更新

緑の美しい季節になりました。
あっという間にGWも終わってしまいましたね。

さて、今日は4/15ブログでお話ししていた虫歯の痛みのメカニズムについてです。

むし歯を放置していたら、突然、夜も眠れないほどの激痛が…。
そんな経験はありませんか?
じつはこれ、むし歯の進行がある”限界点”を超えたサインです。


■ なぜ急に激痛になるの?

むし歯が深く進行すると、虫歯菌が歯の神経(歯髄)に直接触れ、急性炎症を引き起こします。
これが「ズキズキ」「何もしなくても痛い」という激痛の正体です。

■ 痛みが消えても、治ったわけじゃない

しばらく我慢していたら痛みが消えた…は危険サインです。
神経が壊死したことを意味します。
感染した細菌は歯髄に残り、今度は歯の根の先へと広がっていきます。(根尖性歯周炎)

■ さらに放置すると…

歯茎が腫れ、膿が溜まって再び激痛に。膿が顎の骨を伝って顔や副鼻腔へ広がり、重症化するケースもあります。

■ 痛みが出たら、まず歯科へ

「そのうち治るかも」は禁物。むし歯は自然には治りません。
早めの受診が、歯を守る一番の近道です。

ふぁみりあ歯科 044-865-9909

投稿者: ふぁみりあ歯科

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