「親知らずが痛くなってきた…でも抜くのが怖くて」
そう感じている方は多いのではないでしょうか。
親知らずの痛みは、放置することでさらに大きなリスクが生まれることが
あります。
■ 親知らずが痛む主な原因
10代後半〜30歳頃にかけて生えてくる親知らず。
他の歯より成長が遅いため、隣の歯を圧迫したり、
歯並び全体に悪影響を与えることがあります。
■ 「完全に埋まっている」は大丈夫?
親知らずが完全に骨の中に埋まっていれば、大きな問題になることは
少ないです。しかし一部でも歯茎から露出していれば、常に口内細菌に
さらされている状態。
磨きにくい部位のため、むし歯や歯周病のリスクも高まります。
■ 放置すると高齢期に重症化リスク
長年放置したまま骨がもろくなる高齢期に感染が広がると、
抜歯自体が困難になるケースも少なくありません。
一度でも痛みが出た親知らずがあれば、40〜50代までに抜歯を検討
することを勧めています。
■ 抜くタイミングの目安
・一度でも痛みや腫れが出たことがある
・隣の歯を圧迫している
・一部だけ露出していて磨けない
このいずれかに当てはまる場合は、歯科医師に相談してみましょう。
「今は痛くないから大丈夫」ではなく、
将来のリスクを踏まえた早めの判断が、長く健康な歯を守る近道です。
ふぁみりあ歯科 044-865-9909