「痛みが消えた=治った」は危険?新生活に潜む歯の激痛

こんにちは!

新年度がスタートして半月。新しい環境や仕事で、「ちょっと疲れてきたかも…」と感じている方も多いのではないでしょうか。

そんなタイミングで、急に歯がズキッと痛んだ経験はありませんか?
実はこの「疲れやストレス」、歯のトラブルを引き起こす大きなきっかけになることがあります。

今回は、時と場所を選ばずやってくる「突然の歯の激痛」についてお話しします。

■「痛みが消えたから大丈夫」は一番危険!
歯がズキズキ痛んで眠れないほどだったのに、数日経ったら「あれ?痛みが引いたかも」と感じたことはありませんか?

実はそれ、「治った」のではない可能性があります。
痛みが消えたのは、歯の神経がダメージを受け、働かなくなってしまったサインかもしれません。

そのまま放置してしまうと、神経の中で増えた細菌が歯の根の先まで広がり、膿がたまるなど、さらに大きなトラブルにつながることがあります。

■こんな症状、思い当たるものはありませんか?
・冷たいものがしみる
・噛むと違和感がある
・歯ぐきがムズムズする

こうした「ちょっとしたサイン」を見逃さないことが、将来の強い痛みを防ぐポイントです。

■「まだ大丈夫かな」の今が大切です
新生活で忙しい時期ではありますが、症状が軽いうちのチェックは、結果的に治療の負担も少なくて済むことが多いです。

連休(GW)に入ると休診の歯科医院も増えてきます。
「少し気になるな」という段階で、早めの受診をおすすめします。

次回は、むし歯がなぜ「激痛」に変わってしまうのか、そのメカニズムについて分かりやすくお話しします!